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談合はどこの世界でもある?IT業界もそうかのか?

●システムエンジニアの日常
12 /23 2017
談合はどこの世界でもある?IT業界もそうかのか?
社会派ブログになってしまいました(ウソ)。
リニア談合 技術屋が暗躍 理系出身者が調整役、新たな形態

談合とは、何か?こういうときは、ググる。
1.話合いをすること。相談。
2.競争入札の参加者どうしが落札者と価額とを前もって決める、不公正な話合い。

話合いをするのは悪いことなのか・・・ってことじゃないよね。ここでは2番の説明を指す。

「入札をする前に、競争するはずの業者同士が事前に話し合い、受注業者と落札価格を決めて、誘導した的な状況」で、業者同士が互いに利益がでるように商談を進めようとした。公共事業は入札という形態をとっているので、業者が結託して値を釣り上げようとすることが”悪”ということ。ま、悪いですね。


IT業界ではシステムを導入したい会社がコンペを実施する。例えば、IBM、日立、富士通、NECなどが競合となる。
そこで、一番良い提案内容、低価格で費用対効果が絶大、信頼がおける内容抜群の会社を選定する。これが通常だが、談合がないか・・・というとある。これもググってもらうとでてくるので、ググってみてください。

さて、ここでは「談合」がどうたらではなく「順番」

「順番」について説明しよう。
有名なユーザ大企業は「着かず離れず」をうまく使う。これがめんどくさい。

◆「着かず離れず」は、あまり深く関わることなく、かといってまるで関与しないわけでもない、ほどほどの間柄を指す。

大企業は会社の中で多種多様なシステムを複数導入している。
システム部門はベンダの偏りを行わず、分散させるように指導されている。
なぜか?一つは癒着の回避。もう一つは、「着かず離れず」。

複数のIT企業から提案させ、前回のシステムを委託したのはA社だったので、次はB社にしようと半ば事前に委託会社が決まっているような場合がある。いや、絶対ある。なぜ、そんなことをするか。

1社のベンダーばかりにシステムを発注し依存してしまうと、そのベンダーは徐々に横柄な態度となり、金額の釣り上げをやろうとする。そりゃそうだ。俺たちがいなければ、アンタのシステム動かなくなるよ。

そういったことを避け、次はアンタのところじゃなくても別のところも考えてるんだからねー、という態度を見せる。そして、他ベンダーも離れていくのを避け、競合させ、良い、安い提案を引き出し、発展してくのである。

ああ、資本主義社会。

なので、次の委託するベンダーはなんとなーく決まってしまうのである。
これをベンダー側からすると「順番が回ってきた」。

まるで、進撃の巨人のエレンやライナー、タイバー家のヴィリ―のよう。「たまたまなんだ…」「たまたま順番が回ってきただけの男なんだよ…」(ご存じないかたは是非、進撃の巨人を読んでください)
ちょっと違うかな。ま、いいや。

今回受注が見込めそうにないその他のベンダーは、いわゆる「当て馬」。
ベンダーの内部では「今回は当て馬じゃないのか」と憶測が走ることもよくある話。「当て馬」の場合、提案作業に時間を取られるのはホント、ムダ。やめて欲しいね。



ベンダ同士の駆け引きとしては、構築するシステムの難易度。
難しく失敗しそうなシステムなんて受注したくないですよねぇー。「これ難しい業務だし、できる人もいないし、多めの金額だしておいて、C社さんにやってもらおうよ」。実際提案して、それが通ってしまうと大慌てですね。

しかし、言っちゃあれだが、ベンダーは意外と優しい人が多く、談合といっても顧客の予算を見て、その予算に合うような良いシステムを考えた上で、他ベンダーと話しをしてみて、今回はこんな形で・・・。俺たちはお客様のためを思ってやった・・ってことだろうが、良かれと思ってやったことでも悪いことは悪いんだろうな。

談合しても、自らが公取委に違反を自主申告すると、課徴金納付命令と排除措置命令が見送られるとみたい。これをやられると、裏切られ感が満載だな。



800文字程度を目指して書いているつもりだったが、長くなってしまった。
来年も少しずつ頑張って書いていこう。
みなさん、良いお年を。

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男は黙って・・沈黙は金、は本当か。SEは寡黙な人ばかり、「寡黙はホントは損」?

●システムエンジニアの日常
12 /12 2017

男は黙って・・・なんとやら。知っている人はもう少ないと思うが・・・

SEは、寡黙で地道でコツコツと。暗く、陰気で、従順で・・・といった感じなのかもしれません。いやいや、おそらくそうだろう。

さて、タイトルのことわざ。
◆沈黙は金、雄弁は銀
→何も語らず黙っていることは、すぐれた雄弁よりも大切であるということ。初出の時点から「沈黙は雄弁よりエライ」という意味だった。
◆本当の意味:「雄弁(よく話し語ること)は大切であるが、 沈黙すべき時やその効果を心得ているのはさらに大切である」というもの。

で、日本でのありがちな解釈 は「おしゃべりより、だまっている方がよい」という意味で使われることがある。自分の寡黙さの言い訳や寡黙を肯定してくれる助っ人として、このことわざを使う。

(ネット調べ)



さて、「寡黙」はSE社会に通用するか。

ドキュメント作り、プログラミング及びテストは「寡黙」である。
寡黙さがSEのレベルを上げといっても過言ではありません。

しかし、決めごとにおいては声の大きな人が有利なのは定説。声が大きい人の言ったこと(たいがいどうでもいい内容だが)が影響力があるのは確かな傾向。

基本的に営業は声のボリュームが大きい。
なので、顧客との打ち合わせに営業とSEが同席すると、何もわかってない営業が勝手な方向に押し進め、その場を決定してしまうことが多々ある。SEの意見は声が小さいために却下され、その後の仕事においては、見事にSEが苦しむのである。営業とSEの仲が悪いのはここからもあり・・・


さて、大事なのは、上の説明にもあったように「雄弁(よく話し語ること)は大切で・・・・」というところ。まず、「よく話し語ることが大切」、それから沈黙であること。いきなり沈黙はダメ。

この世界(というか、社会)、黙っていれば損をする。なんでもしゃべるヤツが得をする世界になっている。

なんでもしゃべる、支離滅裂でもどーでもいい。いずれ正解をしゃべっていることもある。10回に1回の正解でOK。
顔を上げて、相手を見つめて、たどたどしくてもいいので、しっかり自己主張をするSEになろう。


「男は黙って背中で語る」的な「侍男子」が良しとされていることもあるが、それは「イケメンに限る」、肝に銘じよう。




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