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プロジェクト途中引き上げにおいて送る言葉

●システムエンジニアの日常
10 /30 2015
プロジェクト途中引き上げにおいて送る言葉
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残念ながらプロジェクトを途中で抜けることになりました。
この最も忙しい「結合テスト工程」の最中に抜けることは皆さんに申し訳なく思っています。
しかし、別プロジェクトでも大変な状況にあり会社の判断としては致し方無い状況との判断でこうなったと認識しております。(ホントは、責任者を批判したことによる異動なんだけどね)

課題・問題は多く存在しますが、最も言えることは体制が悪いこと。
チームビルディングを行う中でまったく間違った構築の仕方をしているということです。

目の前のことに集中するばかりで次のことを考える人がいない体制。
現工程で精一杯でいつものごとく余裕がなくなり、なんとか次の工程へと進める状態にするが、次のことは何も考えられていない。
さらなる混乱になり余裕がなくなる。
プロジェクトを編成する際にマネージメント(PMO)体制を軽視した(ご老人は理解できない)ことによる、ご老人責任者の「老害」が原因です。

例えば障害管理運営。
そんなのできるだろというマネージメント。やったこと無いからね。
一つの運営でも、役割分担、運用ルール、管理ツールが必要。これの集合体がプロジェクトになる。

障害管理なんてプロジェクトリーダと誰か一人でやれるだろう、ツールなんてなんでもいいだろう、運用なんてわかっているだろう、が混乱を招いている。
今の混乱はこの状態が重なり招いていることが理解できない。
これは、昔ながらのプロジェクトを良しとするご老人がプロジェクトの意思決定をもつとそうなります。
今のあなた方のプロジェクトのことです。

いいからこうやれとの意味不明な指示命令、そして朝令暮改による混乱、あがってくる説明もろくに聞かず理解せず、自分の考えた内容でなければ改ざんさせ、さらに混乱を招く。

「イイカラヤレ」マネージメント

歴史は繰り返されるといいます。
ITシステム構築30年の歴史においてまさに歴史は繰り返され、デスマーチと言われ世界認識されている出来事を繰り返す。

昔のマネージメント、老害マネージメントはこれで終わらせて同じことを行わないでください。
みなさんにはこのプロジェクトを経て、二度と同じ過ちをしないでもらいたい。
PMOの必要性と未だに理解できていない老害にはならないようにしてください。

「やっとけ」「わかるだろ」「言ったから」というマネージメントはもうたくさん。

最後に、プロジェクトは必ず失敗するという前提で進めると気持ちもラクになります。無理せずムラなく無理なく。
みなさんの(今回ではなく)次のプロジェクトで(成功とは言いません)有意義な日々を願っています。

それではまたどこかで会いましょう。
今後も私がこの業界に存在するのであれば・・・ですが。

(了)

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